因みに、ワタクシ、フリーペーパーを作る会社で懸賞担当の経験が少しだけあります。
懸賞当選のコツまとめ
ここでは懸賞を大きく2つに分けて解説していきます。
①ハガキ懸賞
②ネット懸賞
まずはハガキ懸賞について私なりの解説をさせていただきます。
①ハガキ懸賞当選のコツ
テレビなどを見ていると
「ハガキ懸賞のコツ」「懸賞の達人」というタイトルで
どんな書き方の葉書が当選するかなど特集されております。
マスキングテープを貼ったり、子供の写真を使ったり・・・
色んな方法が紹介されていますが
懸賞担当経験者の私からすると
はっきり言ってハガキの装飾などは無意味です。
むしろ逆効果になったりもします
(欲が見え見えですぎてチョット避けたい気持ちにさえなります)
懸賞担当者は毎日の様にハガキを見ています。
派手に装飾されたはがきも見慣れています。
なので、特に派手に装飾したからといって目に留まるわけではありません。
そして、大きな企業ほど
抽選は厳正に行われ
派手に装飾してあるハガキを特別視するわけではありません。
(私の会社では大きな箱に手を入れてガサガサ選んでました。箱が何箱もある場合は、どの箱から選ぶかくじ引きでした。)
商品の感想や企業へのメッセージなども
抽選が終わった後に目を通します。
では、どのような懸賞ハガキが当選しやすいのでしょうか?
答えは単純で、
必要事項をきっちりと読みやすい字で書いているハガキです。
必要事項がきっちり書いていないと
当選してもはねられて、
部署内で再抽選をします。
・部屋番号の数字が「1」なのか「7」なのか分かりづらい
・くせ字過ぎて、名前の感じが分かりにくい
などというときは作業効率が悪くなるので
不当選にした経験もあります。
つまり、ハガキ懸賞の場合は
懸賞担当者が作業しやすいように工夫してくれているハガキが当選しやすい(当選のチャンスを逃さない)と思います。
因みに、必要事項に名前のフリガナを書く欄が無かったとしても
フリガナは書いておいて欲しいです。
恐らくどの企業でも同じだと思うのですが
当選者の簡単なデータなどは残しておきます。
その際に、フリガナがあれば難しい感じでも難なく出てくる場合が多いので大変助かります。
という事で、ハガキ懸賞のコツとしては読みやすいハガキを書くという事につきます。
(クローズド懸賞といって、商品についている点数などを集めて応募するタイプの懸賞は当然、当選確率もあがります)
①ネット懸賞当選のコツ
私が働いていた会社はネット懸賞もやっていました。
そして、ネット懸賞は会社内のシステムで機械的に選ぶので
応募者は工夫の余地もありません。
恐らく他の企業も同じだと思います。
しかし、私は懸賞に毎日のように当選していた経験があります(今は面倒になってあまりしてませんが)
つまり、ネット懸賞のコツというのは確かに存在するのです。
では、どうすれば当選するのでしょうか。
ひとつ目はモニターサイトの懸賞に応募する方法です。
これはかなり当選しやすいです。
しかし、ちょっと面倒だったりします。
私はこれで毎日のようにお届け物が来ていたのですが
面倒になって辞めました。
そして、ふたつ目のネット懸賞に当選するコツは
大量当選懸賞のみ申し込む事です。
当選人数が1万人とか5000人の懸賞に応募する事です。
探してみると結構あります。
そして、ビールやジュース、化粧品が貰えたりします。
1000円くらいするものも当選したりするのでかなりねらい目です。
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